めためたニキビに困っている君よ。
ニキビの原因を知りたい気持ちは、とてもよく分かる。
私もかなり悩んだ。
鏡を見るたびに落ち込むし、
メイクで隠そうとしてまた肌が荒れるし、
「食生活が悪いのかな」「洗顔が悪いのかな」「ストレスかな」と、いろいろ考えすぎて疲れる。
そして最終的に思う。
原因、どれなん。
結論から言うと、ニキビの原因をひとつに決めるのはかなり難しい。
人それぞれ食べているものも違う。
寝ている時間も違う。
肌質も違う。
使っているシャンプーも、洗剤も、化粧品も違う。
ストレスの量も、ホルモンバランスも、生活リズムも違う。
だから「これさえ直せば全員治る」みたいな話は、あまり信用しすぎない方がいいと思っている。
ニキビは、一般的には皮脂の分泌、毛穴のつまり、アクネ菌の増殖などが関係するとされている。
ただ、実際に生活の中で何が引き金になっているかは、人によってかなり違う。
つまり、原因は神のみぞ知る。
……と言いたいところだけど、それで終わると何も始まらない。
私の場合、ニキビに悩んだときに「まずここを見直すとよさそう」と思ったポイントがいくつかある。
それが、
- シャンプー
- 洗濯頻度
- サプリメント
- 保湿化粧品
- メイク
この5つ。
医学的に「これが絶対の原因です」と言いたいわけではない。
あくまで、私が自分のニキビと向き合う中で、見直してよかったと思ったポイントである。
1. シャンプーが肌に残っていないか
まず疑ったのは、シャンプー。
顔のニキビなのに、なぜシャンプー?と思うかもしれない。
でも、髪や頭皮につけたものは、意外と顔に触れる。
前髪。
横髪。
枕。
洗い流すときの泡。
お風呂上がりの濡れた髪。
こういうものを通して、シャンプーやトリートメントが肌に触れている可能性がある。
特に、フェイスラインやおでこ、こめかみあたりにニキビが出るときは、髪やシャンプーまわりを見直してみる価値はあると思う。
私は、シャンプーをしっかり洗い流すこと、髪が顔に触れにくいようにすること、枕カバーをこまめに替えることを意識した。
もちろん、シャンプーだけで全部が解決するとは限らない。
でも、肌に触れるものを減らすという意味では、かなり分かりやすいチェックポイントだった。
2. 枕カバー・タオル・寝具の洗濯頻度
次に見直したのが、洗濯頻度。
特に、顔に直接触れるもの。
枕カバー。
タオル。
シーツ。
パジャマの襟元。
マスクを使う人ならマスクまわり。
このあたりは、肌に触れる時間が長い。
せっかくスキンケアをしても、顔を拭くタオルや枕カバーが汚れていたら、肌にはあまりよくなさそうだなと思った。
私は、顔を拭くタオルを清潔なものにすること、枕カバーをなるべくこまめに替えることを意識した。
正直、毎日完璧にやるのはだるい。
人間には限界がある。
ねこになっている日は、洗濯どころではない。
でも、ニキビがひどい時期だけでも、顔に触れるものを清潔にするのは試す価値があると思う。
3. サプリメントを飲みすぎていないか
サプリメントも、一度見直してみてもいいと思う。
肌にいいと思って飲んでいるものでも、自分の体に合っているとは限らない。
ビタミン、ミネラル、美容系サプリ、プロテイン。
いろいろ足しすぎていると、何が合っていて何が合っていないのか分からなくなる。
私は、ニキビがひどいときほど「何か足さなきゃ」と思いがちだった。
でも、足し算ばかりすると原因が見えにくくなる。
一度、飲んでいるものをメモしてみる。
新しく始めたものがないか確認する。
体調や肌の変化とタイミングが合っていないか見る。
それだけでも、少し整理しやすくなる。
もちろん、持病や治療のために飲んでいるものは自己判断でやめない方がいい。
不安がある場合は、医師や薬剤師に相談するのが安全だと思う。
4. 保湿化粧品が重すぎないか
ニキビがあると、保湿するべきか、控えるべきかで迷う。
乾燥も気になる。
でも、油分が多すぎると悪化しそうで怖い。
私の場合、保湿化粧品が重すぎないかを見直した。
クリームを塗りすぎていないか。
オイル系を重ねすぎていないか。
肌に合わない成分が入っていないか。
塗った後にかゆみや赤みが出ていないか。
保湿は大事だと思う。
でも、「とにかく塗ればいい」というより、自分の肌に合う量と質を探す必要がある。
ニキビがあるときは、シンプルなスキンケアに戻して様子を見るのもありだと思う。
5. メイクを落としきれているか
メイクも、ニキビの原因として見直しやすいところ。
ファンデーション。
下地。
コンシーラー。
日焼け止め。
パウダー。
肌にのせるものが多いほど、合わないものが紛れ込む可能性もある。
特に、ニキビを隠そうとして厚塗りすると、落とすのも大変になる。
そして落としきれないと、また肌が荒れる。
つらいループである。
私は、ニキビがひどい時期は、メイクをなるべく軽くすることを意識した。
隠したい気持ちはめちゃくちゃある。
でも、隠そうとして悪化するなら本末転倒だと思った。
日焼け止めやベースメイクも、肌に合うものを選ぶこと。
そして、しっかり落とすこと。
ここは地味だけど大事だった。
ニキビの原因探しは、足し算より引き算がよかった
ニキビに悩んでいると、つい「何を足せば治るか」を考えてしまう。
新しい化粧水。
新しい美容液。
新しいサプリ。
新しい洗顔料。
でも、私の場合は、足し算より引き算の方が合っていた。
肌に触れるものを減らす。
合わない可能性があるものを一度やめる。
洗い残しや汚れが残りやすい場所を見直す。
スキンケアをシンプルにする。
原因をひとつに決めるのは難しい。
でも、チェックポイントをひとつずつ見直すことはできる。
ひどいニキビや痛いニキビは皮膚科も選択肢
ここまで自分でできる見直しを書いたけれど、ニキビがひどい場合や、痛みがある場合、跡になりそうな場合は、皮膚科に相談するのも大事だと思う。
ニキビはよくある肌トラブルだけど、炎症が強いと跡が残ることもある。
自己流でいじりすぎるより、早めに専門家に見てもらった方がいいこともある。
「このくらいで病院に行っていいのかな」と思うかもしれないけど、肌の悩みは普通に生活の質に関わる。
毎日鏡を見るたびに落ち込むなら、それはもう十分しんどい。
まとめ:ニキビの原因は神のみぞ知る。でも見直せる場所はある
ニキビの原因は、ひとつに決めきれない。
皮脂。
毛穴のつまり。
菌。
ホルモンバランス。
ストレス。
睡眠。
食生活。
シャンプー。
洗濯頻度。
化粧品。
メイク。
いろいろなものが関わる。
だからこそ、「これが原因だ」と決めつけるより、生活の中で肌に触れているものをひとつずつ見直していく方が現実的だった。
私がまず見直したのは、
- シャンプー
- 洗濯頻度
- サプリメント
- 保湿化粧品
- メイク
この5つ。
全部を一気に変えると、何がよかったのか分からなくなる。
だから、ひとつずつ試すのがおすすめ。
ニキビの原因は、神のみぞ知る。
でも、神に丸投げする前に、枕カバーくらいは洗ってみてもいい。
そんな感じで、ちまちま肌と交渉していこうと思う。


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